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VOL.2

BUNG BOX(ブングボックス)

店長/山岸 薫さん


もともとは東京の出身なんです。最近ではもうこちらに馴染んじゃって、「東京の人には見えない」ってよく言われます(笑)。
結婚を機に静岡県に来たんですが、主人の仕事が事務機器の販売だったので、その中のオシャレな文房具や万年筆を販売する仕事を手伝い始めました。興味もあったし、オモシロそうでした。
この場所にブング・ボックスを出店したのは5年前です。 やっていくうちに普通の文房具店ではなくてもっとオリジナルな商品を扱ってみたいなと思うようになりました。
そんな時ちょうどあるメーカーさんがオリジナルのインクを作ってくれるという話しがあり、試しに作ったところご好評をいただき、シリーズ化することになりました。今では25色のラインナップになりました。ブログなどにも積極的に掲載していたので、いろんな方から反応がありました。その中のひとつが「つゆひかり」インクです。緑色のとてもキレイな色に仕上がり、お客さまにも喜んでいただいています。




東京に暮らしていたときも両親がお茶にこだわる人だったので、食事には必ずお茶が出ましたね。でも東京と静岡では味が違います。お水が静岡のほうが美味しいんでしょうか。つゆひかりも東京に送ったら美味しいといっていました。
以前はコーヒーを好んで飲んでいましたが、今年の4月の「つゆひかりカフェ」のイベントの後、お茶ばかり飲むようになりましたね。つゆひかりの初摘み体験をしたとき、生の茶葉を淹れて飲んでみたら、美味しくて衝撃を受けました。いろんな楽しみ方があるんだな、と思いました。




器はできるだけ中が白いものを使って、お茶の水色(すいしょく)がよく分かるように淹れて飲みます。茶葉に関しては、茎茶が味がしっかりしていて、茶の木の成分がたくさん出ているような気がして好きです。濃い目の深蒸し茶も好きですね。




「つゆひかりが飲みたいな」と思うときがあるので、そんなときはつゆひかりを淹れます。
だいたい朝は目覚めに濃いお茶を淹れて、夜はつゆひかりということが多いですかね。




自分自身もお茶というものを見直す良いきっかけになりました。
来場されたお客さんには、子供さんや急いでいる方にはペットボトルで。ゆっくりできる方には茶葉で入れておもてなしをしました。中にはペットボトルのお茶を買っていかれる方もいて、文房具店なのに変な感じですよね。でもその異業種の雰囲気も良かったと思います。
つゆひかりカフェのイベントをやった後は私自身の飲み物もコーヒーからお茶に変わりました。
今はまず、とにかくお茶。最近は暑いので、氷を入れた冷たいポットに茶葉で濃い目に淹れたお茶を入れて、持ち歩いています。もうすっかりつゆひかりファンですよ。





(取材日:2011年8月)



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